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黄埔軍校
統一事業の前に果てた孫文最後の施設を訪問
基本情报

住所

広州市黄埔区長洲軍校路170号

TEL/FAX

020-8220-1082

アクセス

地下鉄5号線魚珠駅下車後、公共バスの431路に10分乗車したのち終点の魚珠碼頭駅下車。毎時間15分に出港する軍校行きフェリーに乗り5分乗車後、徒歩3分

駐車場

入場料

無料

営業時間

9:00〜17:00(入場チケット受け取りは16時まで、月曜日定休日)

 大型貨物船が停泊する黄埔区の魚珠埠頭から、珠江の対岸を眺めると、かすかに黄色い建物が見えるのをご存知だろうか。この建物はかつて孫文が軍幹部を育成する目的で創った黄埔軍校である。渡河フェリーに乗って約5分、同校近くの軍校埠頭に到着した。

 悲願の中国統一を果たすため、1924年、共産党と国民党が初めて手を組んだ第一次国共合作を果たした孫文は、「教育は神聖な事業なり、人材は国の大本なり」という信念から、広州で中山大学と中国国民党陸軍軍官学校という2つの学校を創建した。そのうち、中国国民党陸軍軍官学校は、黄埔区の長洲島に位置していたため、黄埔軍校とも呼ばれるようになり、現在でもその呼び名が続いている。

 対岸の魚珠埠頭から見えた黄色い建物は、現在は孫総理紀念室となっている。元々黄埔税関がイギリス副領事館だったこの建物を買い取り、オフィスに改装したのち、黄埔軍校がこの建物を引き継いで、教職員の寮にした。孫文没後、28年にはここを孫総理紀念室に改装した。52年に再建している。
 孫総理紀念室の裏にある山のふもとには「親愛精誠」という四文字の校訓が刻まれており、山頂には杖のない孫文の銅像が建っている。この銅像は、孫文の日本の友人である、梅屋庄吉がお金を出して、牧田祥哉が作った4体の孫文像のうちの一つである。

 孫総理紀念室の隣には珠江に臨む黄埔軍校の本校舎が現存している。正門には、譚延闓(たんえんがい、1880~1930年)が書いた「陸軍軍官学校」の横額が飾られている。正門両側の真っ白い壁には、孫文が残した「革命尚未成功、同志仍須努力」という、とても有名な言葉が書かれている。
 上から俯瞰すると「日」の文字に見える同校舎は、レンガと木を用いて建てられた2階建ての建築物である。1階には黄埔軍校をめぐる歴史が写真や文字などを使って展示されており、2階には1996年に復元した孫文が使用したというオフィスや教室などがある。

 2004年、開校80周年を迎えた黄埔軍校は、市政府により再び修復が行われ、16年春の修復を経て一般公開している。同校は文物保護と愛国主義教育基地の宣伝を備えた施設にもなっており、平日でも多くの観光客が訪れる観光スポットとなっている。
 越秀区、天河区から行くと地下鉄、公共バス、フェリーという3種類の乗り物を乗り継ぐため、ちょっとしたショートトリップ気分の味わえる。