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南海神廟
海のシルクロードを見守った海の神様を祀る廟
基本情报

住所

広州市黄埔区廟村旭日街22号
http://www.hpnhsm.cn/

TEL/FAX

なし

アクセス

快速バスBRTの1路の南海神廟駅下車。南に徒歩300m

駐車場

なし

入場料

10元

営業時間

9:00〜16:30

 体育中心から天河路を東に向かってスタートする快速バスBRT。このうち、B1路の23番目のバス停が、「南海神廟」というひと際目立つ駅名があることがご存知だろうか? ここには随代の594年から、広州と外国を貿易で結んだ海のシルクロードを行き交う貿易船の航行の安全をお守りする海の神様を祀るために建てられた廟で、幾度か修復、拡張を繰り返しながら今の姿になっている。

 BRTの南海神廟駅を降りて南に300m歩くと見えて来た南海神廟の入り口。現在の敷地面積は何と3万㎡である。なかに入り、真っ直ぐ行くと、南海神廟の前に「海不揚波」と書かれた牌坊が掲げられている。前には珠江が流れており、かつてはここで東南アジアやインド方面に向かう交易船を見送っていた情景が思い浮かんでくる。頭門、儀門、複廊、礼亭、大殿と昭霊宮という建物があり、石獅、韓愈碑亭、開宝碑亭、洪武碑亭などの700〜1100年前に彫られた石の彫刻がある。また、関羽を祀る関帝廟といった別の神様も祭られている。

 なおこの廟は別名「波羅寺」とも呼ばれている。まだ10年前、中国語が良く分かっていなかった筆者は、この神廟の別称の意味を読み間違えてしまい、てっきりパイナップル寺=菠羅寺と勘違いしていたことがあった。実際行ってみたらパイナップルと思えるようなものは全然なく、唯一見つけた洪武碑亭の柱にパイナップルらしき黄色い彫り物があって「これだ!」と喜んだものの、実は魚の彫刻と分かりガッカリしたことがあった。

 よくよく文献を調べてみると、波羅はまず古代インドを指す言葉であった。647年インドからやって来た達奚司空という使者が、この廟に波羅蜜(パラミツ)植えていったことから由来する。彼は船に乗り遅れてしまい故郷に帰れず、悲嘆にくれてこの地で没したことを地元の人たちが哀れみ、このような名称がついたといわれている。

 なお、旧暦の2月11~13日では、「波羅誕」と呼ばれるお祭りが行われる。このひとつに、紙や羽などでできたニワトリの形の波羅鶏。このなかで唯一一体だけ鳴く波羅鶏があり、泣けば神様たちから祝福されるという伝説がある。

 日帰り路線バスの旅として、この南海神廟にぜひ足を運んでみよう。

2017/4/28