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全国27カ所の高速鉄道駅で車内弁当デリバリー開始

 7月17日より、中国鉄路総公司では全国27カ所の高速鉄道駅でGとDが付く列車の乗客に向けて、車内弁当のデリバリーを開始。切符予約サイトの12306より注文できるようになった。注文した弁当は、乗務員が乗客が座る席まで運んでくれる。

 中国の高速鉄道の車内弁当といえば、レンジでチンするものだったが、それでも15〜65元以上と価格に幅があり、しかも安い弁当から先に売れていき、残った弁当は高いものばかりという批判が枚挙にとどまらなかった。

 そのため、中国鉄路総公司では、12306のHP及びスマホ版12306アプリより、新たにネットで車内弁当が予約購入できるシステムを開発、17日より実施した。

 12306サイトの客戸服務中心の右上画面に「订餐服务」という項目が登場しており、ここをクリックすると、常車日時と乗車駅、降車駅、列車番号を入力する項目があり、駅ごとにどんな弁当が注文できるか画面下に表記される。スマホからのデリバリーサービス全盛期の中国だからこそできるサービスだ。

 試しに7月22日乗車、北京乗車広州下車でG65次に設定して検索したところ、列車自体が取扱う弁当は、45元の宮保鶏丁套餐、65元の杏鮑菇牛肉套餐、45元の紅焼肉套餐などの6種類を用意。価格は45元からと単価は高め。一時期強制的に置いた15元弁当はなかったことになっていた。

 また、同列車が途中停車する駅、石家庄、鄭州東、武漢、長沙南では、同駅からどんなレストランの料理が注文できるのか表示できる。

 例えば石家庄駅では恵美餃子(28元〜)、吉祥餛飩(18元〜)、李先生(25元〜)、徳克士(20元〜)、嘉和一品(20元〜)の5店舗が注文を受け付けており、デリバリー価格は+8元。予約受付終了は駅ごとに異なり、例えば石家庄駅では9時59分に受付を終了してしまう。また、北京〜上海間を走る寝台動車組のD311次を検索したところ、こちらの列車は注文を受け付けていなかった。一方、北京〜広州/昆明間を結ぶ寝台動車組では食堂車販売の弁当注文は受け付けていた。

 注文方法は、メニューを選び次に注文数量を決める。売り切れや未提供という表示は注文できない。試しに7月20日に列車内で販売する弁当を検索したら、65元もする水晶蝦仁套餐しかなかった。22日で検索したら、1種類の弁当を除きすでに売り切れ状態と表示されていた。6種類のうち1〜2種類しか選べないのは、ネット全盛期でもある意味期待を裏切らないサービスだった。

 気を取り直して注文を進めてみる。注文後、支払いの前に選んだ弁当、乗車する車両(座席と照合してくるので切符を予約していないと最終的に支払えない)、受取人、連絡方法、注文数量、配送する日程、配送時間などを選び、しっかり確認したあと注文「下単」を押して完了。実際は乗車切符を持ってはおらず買えないため、ここから先は多分だが切符購入と同じ、銀行カードか支付宝などで支払うことになるだろう。

 注文に成功すれば、乗車した列車で指定した時間帯に乗務員がレンジで加熱した弁当を持ってきてくれる。写真と実物は異なるのでガッカリしないように。

 事前に車内弁当を注文できる画期的なシステムながら、実際の取扱い品数が少ないのは残念なところ。乗客をガッカリさせないためにも、せめて車内弁当のラインナップぐらいは充実してもらいたい。